ズボラ万歳

こんばんは。

ズボラ人間です。きっちりやる人から見ると明らかに。本家ズボラから見ると少し物足りないかもしれない。

境界。これがとっても難しい。はまってしまうときは何でもやろうってできてしまう。家事にしても畑ごとにしても。とことん付き合えるというかやり切れるぞという姿勢は一応持っているつもり。そうか、中身はズボラなのかもしれない。

ズボラとは、、、だらしないとかいわゆるルーズ。ってことですよね。ほらやっぱり境界がはっきりできていない。人によって感覚がだいぶ違うものと思われます。ただ私自身は私自身が見てもルーズ。

時間は基本守ります。時計見て行動するのが好きなので。時計が無いとどちらかというととても嫌。締め切り物も基本守ります。相手方に迷惑が、、という常識ぐらいは持っているつもり。自分の生活スタイルに関して意に沿わないことに関してはルーズを発揮しているかもしれません。

朝、とりあえずギリギリまで寝てます。私の中のギリギリはC子の登校時間ということ。そう、そういうこと。起きれる状態に自分がなるまでお布団から出られない。目を覚まさなきゃいけない直前の、あの布団の天国感ってなんなんでしょうか。たとえ楽しみなお出かけ予定があったとしてもなかなか出ていけない。

家事の中でもすぐ目につく食器洗いとか、洗濯物は比較的やりがち。でも洗濯物。タイミングによっては、全然外に出たまんまということも。何日か天日干ししてたまに雨風に吹かれたりして、、、もう洗濯したよって実は言えなくなっているかもしれない。大体バスタオルが犠牲になりがちです。食器も日中は目につくから食後すぐ片づけることが多いのですが。夜が、、割と滞らせがち。夜。寝ちゃうし。目につくどころか見てもないし。翌朝がすっきり始められるってことになっているかと言われると100%にはなれない。

こだわりポイントがそれぞれね、靴下だけは手洗いするんだけど。とか。茶渋系はそこまで気にしてないけどシルバーはなるべく光ってるとうれしいとか。

締め切り物に関しても、守ります。って上に書きましたが、ぎりぎりを狙ってる状態。エンジンスターターがゆっくりなんです。あたたまるのがゆっくり。

掃除は本当死なない程度に。大体手でささっとごみなんか取ってしまう。手こそ万能。どんな道具にも劣らず。

畑、自分のためだけのものだったらどうやって管理していくのだろうかってふと考えてしまいます。今はそれこそ人様の畑で好きなように作業。したりしなかったり。その場に行って、作物を愛でる。思わず声をかけてしまったりするんですよね。人通りが少ないのをいいことに。みんな等しく育っていてなんかすごい。真に自分のためだけに成長している、植物の世界。それぞれ対話をしているらしいっていうことも言われていますよね。なるべく声聞けたらなって、日々見回りながら思ってしまうのですが。

そう、作業の仕方もだいぶラフかも。

自分なりの結論としては、それが自分の動きだなってこと。キャパオーバーになることも無く、身の丈にあった分の動き。

ちびっ子たち、今日改めて気づいたこと。この頃二人の共同作業が増えてきたなと。遊びに関しても、ターザンロープ。(ロープにつかまってビューンと行くあの遊具です)一人だと乗るためにロープを持っていくことができないのですが。最後のスロープでどうしても足がつかなくなるようで、手を放してしまう。それが何と二人だと、背中を支えてもらうだけでロープを運んでいけて、しかも自分で飛び乗って遊べてしまうという。その動きの直前まで、私がロープを運び、抱っこしてロープにつかませていたわけだったのですが。

そんな2人の協力して何かをしようという姿勢に、まさかの泣かされそうになってしまっていました。昼間の公園のターザンロープやっている2人を見て泣く。って。ちょっと怖い。我ながら。

それだけ感動してしまったのは事実です。頼もしいな、できることも。2人でやろうと思ってくれていることも。

母がズボラ人間だと子どもはちゃんと育っていくということになるんでしょうか。これはまだまだ検討の余地が、、

今日も見ていただきありがとうございます。

ワーもキャーも言っていませんが推し活(愛で活)はもちろん毎日のこと。

明日もよい一日を。

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この記事を書いた人

日々のよしなし事を、ただ。

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