双子がいる生活

こんにちは。

今回は、うちの子どもたちの中でも、今一番一緒に生活している双子に触れてみたいと思います。

私自身、身内にも親戚にも双子ってものはいなくて、自分のお腹に宿るそれ自体が、未経験のものでした。

何か違うのか、はたまた今までと同じ??

大変なところは、身動きできないほど大変。

今現在、3歳5ヶ月となります、うちの双子たち。(追記:現在は3歳8ヶ月です。)

振り返ってみると、歩くまで←いわゆる赤ちゃんの時代が、本当に大変でした。

記憶はほぼ飛んでいます。

が、がんばって遡ってみます。

まず、最初の難題。今でこそ、あり得ない話ですが。

判別、できない。。

究極な話をすると、もう、取り上げた瞬間←帝王切開でしたー。から、思ってる子じゃない、可能性があるわけです。

特に、親のクセして、一番最初の出会いに実感が無い。

左上と、右下に、私の腹の場合、棲み分けてくれていたようなのですが、はて、本当にその子?

生まれた直後から、呼吸が怪しかったのと、やはりまだ小さかったので、他院に救急車で連れて行かれた我が子たちだったのですが。。

この、病院時に付けられた足のタグ。退院後も判別のため、しばらく足に付けっぱなしとなりました。

(家で切り離すときが、一番自信が無い瞬間だったかもしれません。立ち会いしてもらってたか、、定かでないです。)

そして、3週間弱の入院生活。

旦那さんは、毎日のように病院にお見舞い行ってくれていました。本当スゴい。

私は、自分の退院後も体調の様子で行けたり行けなかったり、だったのですが、退院が近づくにつれ、、、ん?

すごく(サポートしましょうか)あるいは、(サポートしますよ)的な言葉?お誘い?そのサービス的な話を受けるわけです。

この双子の出産においては、多少今までとは違うのであろうなにかをさすがに感じとっていたので、準備段階で実家の母親に近所に住んでもらっていたのです。

はい、このために、アパート賃貸契約してもらっていました。約2ヶ月ぐらい、ですかね。

正直、産後すぐに子どもが手元にいない状態だったので、なんとなく、余裕があるのでは?他人のサポート必要いる?いらないっしょ?みたいな空気ができてしまっていったわけです。

当事者が余裕のツラして、周りをアタフタさせる。そんな意味の四字熟語あれば使いたいんですが。

とっさに出てきません。すみません。

家に帰ってきて、気づかされるわけです。

新生児時代、これは、恐怖の時代。

可愛いんです、それはもう。可愛いが二つもそろったら、それはもう、異次元の可愛さ。

一番の問題は、果たして夜。

二番目の難題です。

で、自分いつ寝ればいいの?

冷静に考えてください。1人の対応と考えても、手のかからない子であったとしても!夜必ず一回は起こされるわけです。(本当に手がかからない子だと、朝方の一択になるかもしれませんが)

単純に、✖️2です。

しかも、あいつらはロボットのように時間がワンパターンと決まっているわけではない。あいつらは、生身の人間、なわけです。

必ずぶち当たるんです。ミルクあげようが、母乳でいこうが、必ず!!

うちの場合、1人ずつ対応して寝かせるという案は、早々と却下。何故なら、どちらも疲弊してしまうという結論になったからです。

結果、2人一緒に一階の和室で寝かせる、恐怖!あー、和室に行くの怖いよー、絶対自分寝れないしー。

初日はまだいいんです。まだ、オールじゃない?っていうノリで何とか対応可能。

これが、連日の夜対応になると、だんだんと心が死んでいきます。

うちの場合、ミルク、、なるべく同時にあげてた記憶があるのですが。

おしめ変えたりして、起きた子に合わせて起こすようにしてたんですかね、、ここらへんの記憶が本当におぼろげ。

育児ノート。産院からもらったりするアレ。あれを見つけ次第、また、正確に伝えられると思います。

そんな、死んだような夜の日々を、交代で何とか。

実家の母には、上の子、主にC子の世話に関わってもらっていました。あと、昼間の家事を少し。

新生児〜夜泣き対応の夜の日々は、しんどい。の一言です。特に、自分は寝られないのは本当にイヤなので。父親も、さすがにノイローゼ気味になって、「もう、やだ。」という言葉をリアルに吐いていました。

大変ばかりが続きそう、、、、なのですが。

この後の双子話は、チョコチョコ更新させてもらおうかと思っています。

時系列にはならないであろうこと、先に断らせていただきます。

一番、私が双子に出会って感じたのが、両手全部を同時に人に対して使う。という、物理的なところです。

片手を他人に差し出すのは多分容易い。手が塞がる行為を自らすすんで、やる。というのは、未知な感覚でした。

両手握られてお散歩。今も、もちろんそんな日々です。

多胎の大変は、なかなか多胎を経験しないとわからなかったり、します。

どの界隈も、経験、共有大事ですね。

双子の親にしてもらって、感謝です。

追記、、ですね。これです、育児ノート。伝わりづらいかもしれませんが、なんとまあ真面目につけるんです。こういうの。えと、寝てない感じ伝わってくれると思います。私もいつ何をしていたのかが疑問。

出産ズハイで乗り切っていたに違いない。

今となっては。というやつです。

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この記事を書いた人

日々のよしなし事を、ただ。

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