双子がいる生活④

こんばんは。さて、多胎に関して何が情報として本当に必要とされているのか。自分自身も模索している日々で、これ!と言ってピンポイントで何か書けているわけではないと思うのですが。なんですかね。

一番大変な時期は自分の身体的にはやはり赤ちゃん期だったんじゃないかと思われます。本当眠れないというのは一番しんどい。まだ振り返れるほどちびっ子たちの世話をしてるわけではないので、(現在3歳です。)参考になるかは?ハテナなのですが。

二人はまずよく一緒に遊んでいます。この点は本当に楽。親からすると、ずっと付き合ってなきゃいけない。とかね、遊びようによっては結構な拷問?ですよね。ただ、いたずらをされた時の破壊力半端ない。ショックをあとまで引きずったり。ありますね。掃除した場所を汚されてるとかだったりすると尚更。瞬の破壊。無の境地に入ります。そう、まるでこれは修行。そして、調子がいい時なんかだと、あ、これはこっちのレイアウトが悪かったんだね~なんて笑ってられるのですが、なかなかそんなに仏になれません。よね?

お互い同士、すごく意識もしています。最近は公園の遊具でちょっと離れたりするとお互いに探したりしています。あと、よくあるのが「だってDが~」とか。「Eはさっきやってた~」とかね。そういう意識の仕方もあります。3才児ってなんだ、なんかよくわかってるんだな。と思わせてくれるというか。語彙が少ないだけ。いや、むしろ私が外国語を勉強するそれよりも使えてるし、わかってるなって思っちゃいます。今日なんか寝っ転がってるEに対して、Dが心臓マッサージの真似事していたり。そんなの、どこで覚えたの~っていう。

歌も歌うし(主にBTSや、JIMINちゃんの曲を、、おっと子どもにまで推しが浸透してる~)、絵も描こうとするし。なにも1人の子と、あれ、変わらない?あれ、大変だよって言いたかったはずなのにこれじゃあ言えない、、、そう、多分手のかかることが少なくなってきてきっちり1人×2ということに。何もできない状態のときはもっと負担を感じていたかもなのですが。過ぎるとなんせ忘れる。そう、大変なことほど人は忘れる生き物。忘れていかないと倒れちゃうからですよね。防衛本能。

男子2人。一卵性。今日公園で会った人にも男子が2人は大変だよなんて言ってもらったのですが。やはりそれは経験があるからなのか、いやいや~想像できる範囲のだな。と。心得てはいるつもりです。

書こうと思っていた方向とずれてしまったかもしれません。実はそんなに大変じゃないのかも。多胎のみなさん、改めて。チームワークだけは大事にしてください。何が無くとも自分の目以外で見守ってくれる人がいることがいかに心強いか。家族。親。友だち。そこが無理でも、公的機関にすぐSOSを出せるようにしておくとか。支援センターによく行って顔を覚えといてもらうとか。少し気にかけてくれてる人がいるんだな、って思うだけでも、いざという時に乗り切れるなと思えるはずです。

一番しんどいのは赤ちゃん期。そこさえ乗り切れていれば。あとは本人たちの生きていく力を見守りつつ、一緒にただ生活をしていくだけ。構えすぎるぐらいにうちは構えていたのかな。でもあとから考えても結構正解だったなと思ってしまったほど。今はやはり可愛い期です。

今日も見ていただきありがとうございます。

推し話は、またしても飽和状態です。一生懸命追えるものを追っているだけ。だって最新の情報だけを見たいわけじゃないんですよ。普通に他の曲のMV追いかけたり、まだまだ知っていない曲もたくさんあるしで。シュガもヨントンの抽選。出てきましたね。それぞれがみんな活動していてくれていることに。淋しがらせないようにしてくれているところに深い愛情を感じています。

明日もよい一日を。まだまだ春休みですね~。小学生、幼児の親御さん特にファイティン!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

日々のよしなし事を、ただ。

コメント

コメントする

目次