夢と現実のギャップと開き直りと世代交代

こんにちは。

やるべきことは今やれ!をモットーにしたい。そんな話をします。

夢なんて大きく出てしまいましたが、自分の思い描いている生活って、何かしらありますよね?

私の場合、、、、、

朝は必ずパン食で、夜はしっかり和食がいい。

部屋は、毎日必ず床の拭き掃除まで出来て、隅のほうまでピカピカ。

玄関やリビングにお花を活けていたい。

家の中に入ると、ほのかに清潔感のある良い香りがしている。

月に2回ぐらいご褒美ランチしたい。(昼からワインのような)

子どもには大体手作りのおやつ。ぬか床がある。

家庭菜園。ハーブ系を主に育てたい。

などなどなど。数え上げればキリが無い。

自分がしたい暮らしはしたいし、欲しいものは欲しい。

しかし、ちょっと待ってくれ。現実を見てみよ!と。

朝はたいがい残り物。なんだったら昼まで、うまくリメイクして消化。夜はおかず3品いけたら、その日の私偉すぎる!!和洋折衷なんでもござれ。

最近パスタに味噌汁つけた日もありました。カレーに味噌汁もありですよね?

部屋の掃除?はぁ?やれればまずその日の私、頑張った。できるか、できないか、それが問題。

花。花瓶がない。

匂いはどちらかといえば無臭。でしょう。香りのモノは一つも置いていないので。たまに双子たちが、兄の香水なんかをイジった日には、えらいことになっています。

月に2回のランチ…これが下手すると一番やれそうな項目です。昼からワインでなく、ビールですが!!そしてそばにはもれなくちびっ子たちがつきまとっています、が。

大体は市販のおやつ。なるべく選びますが。まれに作ります。ぬか床はありません。

家庭菜園。2度ほど挫折済み。勝手に大葉が育っています。去年シソの実の塩漬け作りました。美味い!←これに関しては!友だちのところで畑。一緒に楽しく作業させてもらっています。楽しい!の一言。

どうでしょう、現実。

でもね、無理しない、無理ができない人間なんです。

このペースが心地よい。

たまに、掃除の鬼になって、必死に床の拭き掃除をしたり。料理の神様が降りてきて、手際よく3品プラスデザートなんか作っちゃったりして。

子どもらと家の中で落ち着いて遊べる日があれば御の字。

要領よく、残りものが捌けただけでもすごく嬉しいし。天気が良い日にタイミングよく、布団を思いきり干せて、なおかつその布団で昼寝させてあげられたり。

気持ちの心地よさはきっと、空間の心地よさを作っているから、それで概ね良し。としています。

理想の生活の中で暮らしている私は、今の私が、バージョンアップを繰り返し続けていかないとたどり着けない、夢のような存在です。

どう生きるか⇨どんな終わりを迎えたいのか。はたまたどうやって過ごしていったら。。無限ループ。

だんだんと自分の暮らし方を見つめるにあたって、自分がもはや現代ど真ん中の人では無いだろう感覚を薄々ともちながら生活をしています。

生きて、生活をして、年をとって、本当に少しばかりの何かしら。渡すもの、託せること、願う気持ち。心の端の方にでも次の世代につなげて。消えていきます。みんな誰しもが。

現役とは、その人によって年齢も捉え方も様々。

でも少しずつ、少しずつ。自分が今手にしているものを手放して、渡して、託して、伝えていくことも、年下に対する責任じゃないかなと、思い始めています。

もうすでにこの世に存在するこれから生まれてくる命。これが、1番最新の価値観であって、これは揺るがない事実です。

死ぬまで自分をアップデートしつつ、楽しんで現実を生きていくこと。

思っていない生活(現実)も楽しいよ、次世代くん(さん)たち。

*追記*

かと言って人生もうあきらめてる、とかではなく。若い感覚。たとえ理解できなくても触れていたい派。自分自身は生きてきた分くらいの知恵はもっているつもり。交流あるのみかな。同世代だけでなく違う世代とも。アナログ交流、必須です。

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この記事を書いた人

日々のよしなし事を、ただ。

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