旦那(さん)、仕事辞めるってよ。0日目

こんばんは。そう、これはまさにそのノリのやつですよね。部活やめるってよ。ぐらい軽く言ってみました。

これはその実際の話です。ここのところ私自身もブログに関してもはっきりとしたことを書けずに停滞していたわけなのですが。今日まさに0日目。職場に告げてきたと。

いやー、周りで聞く言葉という意識をずっと持っていたのですが。この「仕事辞めるわ」ってやつです。まさかうちでそんな言葉を聞けるとは思ってもみませんでした。安心してください?職を辞める=すぐ路頭に迷う。とかそういうことでは無く。次の仕事ももちろん視野に入れつつゆくゆくは、、、とうパターンにしていきたい予定だと。

そんな話をもちろんちょいちょいしてきてはいたので、知ってはいたけど。いやいやいやいやいやいや。って思わず口から出ちゃいましたよね。いやいやいやいやって何だよ!って自分に突っ込みたいぐらい言っちゃった。

最近電車通勤になり、帰りはお迎えに行くのですが。その帰りの車の中。「一歩進んだから」と聞かされ、ああ、今日それを言ったんだ。辞めます宣言をしてきたんだと。なんか武者震いしましたよ。ああ本当にこれからは生きるために生活していかなきゃならないぞと。旦那さん、公務員なのです。一応よっぽどのことが無いと、職を失うようなことにはならない安定感だけはあった公務員。

そして賽は投げられた。

新たなスタートになるんだなという実感。40からの再スタート。ということです。折り返しにもう一花なんて、、うまくいく?のか。勝算は何も無いんです。これは多分旦那さんもほぼ一緒で、まさかの子ども5人。中の特に3人は育ちざかりがいるうちであるまじき行動なんじゃないかと。それはもうこの辞職、転職に関しては旦那さん自身が相当に悩んで、お互いに結構色々話して、話していく中でやっぱり今の職場にはかけらもいたくないという結論。やりがいもなく、人間関係もとにかく悪いと。

彼の中でいい意味でタガが外れたのはきっとこのコロナ期間で。私が投げかけた言葉も彼にそれなりに影響を与えたんじゃないかと、自負しています。うん、勝手に。たかがな内容、だったんです。中身自体は。些細なことを聞いているのに彼の意見(私には微塵も彼の意見が入っていない気がして)が全く出てこなくて。仕事の鎧をかぶっている彼の意見ばかり。「あなた自身の考えを知りたい」とその当時どれだけ口にしたことか。それほど価値観も何もかも、彼自身を生きていない感じ。彼はまたそれが苦痛な感じだったんじゃないかと。今はもうもちろんその時期は脱したので。

不安っちゃ不安ですよね、当たり前に。彼自身も未知に挑戦ということになるので私以上に不安を抱えているのではと。私サイドは漠然とどう一緒に立ち回っていくのか、生活水準はこのままでいくにはどうしたらとか。(できることなら食べ物は、もう正しいものをとっていきたい姿勢。)贅沢をするわけではありませんが。

そしてここにきてまで沁みるシュガの言葉。はい、彼は名言の方です。前回のシュチタ。ざっと見たところだけなのですが、「同じ船に乗っている以上は、誰も溺れさせてはいけないし、誰も船を沈めてはいけない。」と。固く約束して進んで行く。なんか普遍的であって家族ということにもはまるかと。特に一緒に生活していく決意はそういうことなんだよなと思ったわけです。

ああ、ホビさん。明日入隊の日ですね。もう、メンバー全員待ってる。てか待てる。アポバンポ。

今日も見ていただきありがとうございます。

今日からまた生活の意識も変わりながら、アラフォー転職、そして起業を目指すこの行程を見守ってもらえればと思っています。旦那さんにとりあえずのおめでとうを伝えたい。新しい生活に挑む決意をしている姿勢に。あとはもう進んでいくだけです。

また明日もよい一日を。

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この記事を書いた人

日々のよしなし事を、ただ。

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