こんにちは。今日は過ごしやすい良い天気の一日でした。洗濯物もよく乾いて満足満足。
今現在、私の推しは全くブレもせずBTS(特にジミンシ)にまっしぐらなわけですが、そこに至るまでの音楽偏愛歴、自分で勝手に振り返ってみようと思います。
音楽(Jpop特に)に出会ったのは、私の周りだと割と早め（私調べ）。小学校１年生の時、親がFMラジオをよく流していた影響で、週末のカウントダウンの番組などをよく聴いていました。
世代は槇原敬之「どんなときも。」、KAN「愛は勝つ」あたり。私のJpop初めになるわけですが。チャゲアスも全盛期な時でしたね。友だちがよく聴いていました。７歳児が聴いても、キャッチーなフレーズ、耳に残るメロディーの繰り返し。インパクト。
その時点ではどのアーティストが…という目覚めにはまだ至らなかったのですが、それにしてもキャッチーが多い時代だったなと。シャレ感より、ドストレート。生活まんまを、そこによいしょと持ってきたような。久宝留理子「男」とかも。結構衝撃的でした。
中学校あたりになると徐々に自分の好みの音楽を求めるようになり、、、初めの推し？アーティストはミスチルでした。自分で初めて買ったCD（しかもアルバム）は岡本真夜だったのですが。なんせミスチル。どの時代もミスチル。呼吸をするように日常のどんな場面にも必ずミスチル。今もなお追いかけ続けてはいられていないのですが、もちろん今だに大好きなバンドです。人のきったない部分、これでもかこれでもかと見せつけ、えぐってくるような歌が特に。唯一無二だと思います。高校のときによく一緒にいた相手もやはりミスチル好きな人でした。曲になんだろう、重ねたがる年。どんな気持ちでいて、とかその状況は。とか。なんかわからないんだけど、男の人も同じくそう切なくなったり、苦悶したりとか。そういうところが不思議。という衝撃があったように思います。
『友とコーヒーと噓と胃袋』この曲、すごく好きです。全部飲み込むスタンス。他にもいい曲がわんさか。もちろんなのですが。初コンサートもミスチルでした。
次にはまったのは（ミスチル同時進行です。輪唱のようにはまっていったと思っていただけると）山崎まさよし、まさやんです。こちらも途中追いかけられていない時期もあるのですが、、彼は俳優としてもステキです。２年程前には他県にone night stand tour見に行ったりもしました。今なおまさやん。初めてファンレターを送ったのはまさやんです。おもしろい、器用、男らしい。ギター抱えながら、ブルースハープを奏でる姿に相当な色気を感じ、ます。ました。当時も。女子高生にも伝わる大人の色気。いや実際駄々洩れていた時代なんでしょうね。今はさらに年齢を重ねている魅力。
『ヤサ男の夢』『ステレオ』大好物です。色っぽい。男らしい。魅力多し。彼の歌の歌詞に関しても男性に対するモチベーションというか、そう思われる人を目指したい。と思ってしまうような女子。でした。
プラス当時は、女性シンガー祭りの時代。たくさんいましたね。安室しかり浜崎しかり、倉木麻衣とかも。私の特に好きだったのが宇多田ヒカル、椎名林檎。どちらも今も大好きな2人。リスペクトシンガーです。宇多田は特にインパクト強すぎでした。もう彼女が時代そのものだと、思っています。ほぼ同じ年ということもあるのか、その感覚的な歌詞がぐさぐさと刺さる。何でこうやって言ってくれるんだろう。気持ちにはまりすぎてしまう歌の数々。
そんなメジャーを追いかけつつ、ほんの１０年前ぐらい、ちょっとアンダーなHaif‐Lifeというバンドにもはまったりして。最近はライブにもう全く行けていませんが。
近々ワンマンが下北沢であるみたいですね。ドラマ『モテキ』のエンディングソング「jpop」を歌っていた彼らです。当時ドラマで彼らの存在を知り、そのエモさにやられ、ちょこちょこLiveハウスに足を運んでいました。それこそ会おうと思えば会いに行けてしまう距離感。普通に差し入れ渡せるし、ライブによっては振る舞い酒をいただいたことも。
さて、現在。何がどうなって、自分でも混乱しているぐらい初めて、アイドルの罠にハマってしまっています。愛の供給量がハンパない彼ら。いつでもベストを見せようとしてくれている彼ら。もうヒト科人間の魅力、ダダ漏れです。
今回Jpopに絞った遍歴でしたが、他ジャンルも色々聴きます。ジャズ、クラシック、ラテンなどなど。曲名が中々入ってきませんが聴きます。HIPHOPも。民族音楽も。ブルースも。その時々で私の気持ちを支え続けてくれている音楽。もちろんリスペクト。
娘の影響もあってか、タップダンス(人間打楽器ですか)を眼にする機会も増えました。
いつ出会って、いつハマっているのか。自分の想い出を共に彩ってくれたりして。
No music, No life!
そして、No BTS, No life!な今です。
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