原動力(仮)→2025年問題(BTSについて)

私が私であるために。今日はそんな話にしようと思います。

主婦です。母です。女性という認識です。現在39歳。色々折り返しの年齢になってきています。

自分を表現したいとき、社会的な肩書を持ち合わせていない私は、まず、母であり、主婦であることを主張する。ことしかできません。

賃金が発生しない仕事を仕事認識されづらいこの国の中で、私の誇り。私を私につなぎ止める大事な気持ちがあります。

強く、好き。と思える気持ち。

どの自分も間違いなく自分です、が、ふと優先順位に自分の気持ちが上がらなくなると、自分自身を見失いがちになります。

好きは大切。心動かされること。原動力。

一昨日、泣かされました。ある一人の青年の言葉にです。彼はユンギ。BTSの一人です。

色々なファンの方がいて、色々な考えのもとみんな、好きだ。彼らを応援していたい。という方向性は同じである。←まどろっこしい書き方になっていますが、要は今後BTSについての投稿一切については、私は私の主観でのみ、彼らに対しての愛や想いを書こうとしていることを宣言しておきたいのです。誤った情報や人の解釈でなく、私個人の考察。主観のみで伝えたいと思っています。捉え方がもし、違っていたとしたらそれは勉強中ということでお許しください。

さて、Weverse(韓国発ファンコミュニティサイトだそうです。)上でのコメント。

誰もが心の中にもっているかもしれない一言。

「過信するな。」←前後、文脈割愛させてもらいます。

今、てっぺんに立ってまでも、その一言が口から出てくる姿勢というのは、本当頭が上がらないなと。

彼らのその姿勢(常にひたむき)、年齢とともに、達観している部分もかなり増えたようで。底もてっぺんも見て、頂上に立っているが故の孤独や不安。彼らの足下はいつ崩れてしまうのかという危うさ。表情にはその儚さ、憂いが張りついていて。

彼らを想うだけで、いつもちょっと泣けてしまえる。

決して楽観的な登りつめ方ではなく、危うい。常に崖が側に見えているような、彼らの足場。少しでも強固にしたくて、ファンは存在している。そういう世界線なのだと。彼らのファンになってみて飛び込んだ世界はそういうところでした。

「助けてくれてありがとう」

「愛しています」

「あなたたちを守ります」

「常に7人の笑顔を見ていたい」

そんな言葉が飛び交う世界線。飛び込んでみなければきっと知ることはなかった、7人のカッコいい若者たちが作る世界。

同じ現実に立ち向かう、フツーの異国の若者なのだと。←いや、フツーでは無いです。

私が出会ってからの彼らは、スペシャルにアイドルの状態よりも、人間としての彼ら。を多く目にしている気がします。そして、今更にワンステージ上げてアイドルとなっていく様子を見せられつつ、あります。

家族であり、兄弟であり、友人であり、メンバーである7人。

必死に練習して、誰もがちょっとやそっとでは決して辿り着くことができない夢をつかみとって。でも未だ切ない、まだその先を、と願う彼らの表情。

ちょっと冷めた見方を入れてしまうと。できすぎたストーリー。でも、それだとしても、騙されるなら騙されていたいと思わせるそれ以上の存在感。

足りない、渇望する、そしてまた前進、前進。

彼らはファンを置いていかない、見捨てない、たとえ逆があったとしても。

イイ曲死ぬほどあります。好きな曲、毎日聴きたい曲、日によってまた色々。

そして。今彼らは、ほぼほぼソロ活動期間(兵役履行のため)に入っているわけですが、また、集まってくれると言われている、2025。気がついたらもう、あと2年。時期によっては3年近くですが。

ファンの方たちの声がちらほらと。キレイになる、痩せる、お金貯めて韓国にー。うんぬん。かく言う私も、このイベント?に便乗して、韓国語を少しでも話せるようになれたらと思っているところです。スピーキングももちろんなのですが、まずは、Weラ(前述、weverse内のメンバーによるライブです。)を、字幕なしで観たい!

ジミンシは、ゆっくり目にお話してくれる方のようなので、何とか聞き取り力upしたいと思っています。どんな努力をもってしても、彼らの努力ほどには敵わない。なら、やれるところまで(脳みその吸収次第ですね)やってみようじゃないかと。

あと、貯金もだ。2025近いようで、遠く…いや、あっという間ですね。

大人になってから好きになって本当、良かったと思っています。これからの好きはきっと、一生モノだから。

私のもはや、原動力。

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この記事を書いた人

日々のよしなし事を、ただ。

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