こんばんは。B、帰省していましたが今回はあっという間にまた、元の場所に戻っていきました。
これからがGWの、いよいよ本番ですね。うちは例年通り何の予定も無く。落ち着いた5連休を迎えることと思います。人混みだしね。もう日曜日にモールに行った時点で、そんな状況に疲れているし。なんだったら公園のようなだだっ広い場所で、ポカーンとしていたり、芝生の上で読書するのみ。とか。そういう休日の過ごし方にすごく憧れます。今、特にやれないし、やれないと思うと尚更なんだろうな。
Bはまるで嵐のように勢い良く家にやってきて、その勢いのまんま学校へと戻っていきました。今の場所がとにかく楽しいみたいで居場所をちゃんと自分で見つけられていることを、ただただえらいなと。感心しています。思わず自分の高校生の時のこととか振り返りがちなんだけど、絶対に記憶の詐称もありえると思ってるし。記憶って大体良いほうに10%以上は盛ってたりするもの。Bにも説明していたかもしれないけど、どうしよう、母さん100%の正しさはそこにはないかも知れない。
嵐でした。良きも悪きも?一緒にご飯食べたり、兄弟の面倒を見てくれたり。夜に少し散歩したり、ストレッチ一緒にやってみたり。毎度毎度彼の帰省は彼のこと一色になるんだなあ。普段家にいてないからな。
夜散歩は、なんとなく一緒にいれるときに続いている習慣みたいなもので。だから、基本的には大きい子たちとしか一緒に歩いていけないんだけれど、結局しゃべるためにそうしているところが大きいんだなと。しゃべるためにはしゃべれない。ちゃんとテーブルについて正面同士で向かい合っているよりも、歩きながらのほうが言葉を紡いでいけるのはどうしてなんだろう。顔なんかちゃんと見れてもないのに。そっちの方がスルッと吐き出せることがある。散歩にはいちおう、簡単な目標が必要で。桜の時期だったら夜桜を見ながらとか、最近はもっぱら、アイスを調達しに行ってる。みんなの分、あとは彼が生活で必要なものとか。もちろんお金なんて出させないんだけど、彼が買う気満々で付き合ってくれてるから、なんかもう買ってもらってる感じになってる。
夢のかけら。子どもに買ってもらったアイス(実際は違うんだけど)を食べているなんて、元々のおいしさよりもさらにおいしく感じちゃう。夢のようにすぐ消えてなくなっちゃうし、そこにいたなっていう痕跡も全部きれいになくなっちゃう。
次は夏ですね、待ってるよ。たくさん子どもというよりもB目線で話を聞いてくれて楽しかったな。
そんな午前中の見送りを終え、昼間からは通常営業に。
10代がいかに大切かを現役の10代の子に対して必死に伝えてたり、母さんのポイントが色々ずれていたかもしれないけれど。男子どもの優しさはちゃんと伝わっています。こんなことしてくれたりね↓
これを買って来てくれたのはA。
家の近くには一切流通していなくて、Aが学校帰りに何軒かコンビニにアタックしてくれて見つけたんだと。
本当はNEVER MINDとか、SAVE MEとかね。狙ってたんだけど。狙えるほどものもなかったんですってよ。
売れてるということ?あるいはそもそもそんなに仕入れてもいないということ?固定の客にはバカ売れするはずなのでそんなことは、、あるのかな。
全てBTSの曲タイトルですよね。あ、スニッカーズに関しては色が、コラボ色ということ。
母さんのポロっと一言を拾ってくれる子どもらがいて、なんかみんなで楽しくしていくことしかないんだな、家族って。結局誰かの不機嫌、見て見ぬふりはできないんだなっていうのを改めて感じてみています。
今日も見ていただきありがとうございます。
ねー、ノープラン。どうしましょうかという話ですよ。ごはん屋さんぐらいは予約できたり、するかしら。
明日もよい一日を。
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