こんばんは。
飲み込みづらい引っかかる系の食べ物が苦手です。好き嫌いの話では無く。飲み込むのがつらいやつ。イカ、嚙み切りづらい牛肉、筋っぽいマグロ、もやしのひげ根。とか。本当に飲み込めず、勝手に苦しんでるときがあります。嫌いな食べ物ではないのだけれど。飲み込む力が弱いのか?昔からなんです。もやし、自分で調理するときはなるべくひげは、全部取ります。絶対的に食べやすくなるし、見た目もきれいだしね。
ひげは全部取るけれど、魚の骨なんかは各自に任せるスタイル。取ってあげてから、、なんて話も聞こえたりするんですけれど。すごく小さい子にあげる以外は(小骨が多いのは別として)自分でやった方が絶対にいい。大人になってから本人がホントに苦労します。一度骨が取れない大人がいると聞いて、引き気味でビックリしたことがあります。取れないって、、何?
お母さんやってあげちゃったパターンなんですよね。末路はそういうことです。可愛い子には旅をさせよ。とはよく言ったもんです。旅ほど大げさなことではありませんが、子どもかわいいんだったらどんどん体験させるべき。生きていかなくてはいけないの、必ず。一人でも。
さて、親孝行なんて言ってましたが。まあ、親たちの顔を見に行く。様子や、暮らしぶりや、健康状態。医者通いの頻度とか、飲んでる薬とかね。大体実家のほうにはなんとなく行きます、、2月に1回程度の割合で。話をしたり、買い物があれば一緒に行ったり。ふだん買い物には時間を割くことができませんから。まだ親たちの買い物に付き合うというスタンスにはならない。あくまでも私のほうの買い物に付き合ってもらってます。
自分たちでまだがんばって動いていられる年齢。お父さんはまだ現役で働いているし、お母さんもそれなりに昼間の過ごし方を作っている。お兄ちゃんは適当なタイミングで会ったり会わなかったり(今回は会えませんでしたが)結構元からそれぞれがバラバラに動くスタイルの実家。旦那さんの実家のほうは、家族がまとまって動くことが多いので、真逆のスタイルだったんだよなと改めて。
今回は前回行ったチャバタ屋さんには寄れず。本当は寄りたい気持ちもあったのですが。
その、きっとこれから必要になっていくだろう終活の話とかね。お金、物をどうしていくか(これはそこまで話しては)保険関係、とにかく今の体調。病院がらみの話とか。世間話的な合間にちょいちょい真面目な話が突っ込まれるという。
自分の感情的に母に対してたぶん好きじゃないところはイライラするぐらいダメな時もあるし。でもそういうことも含めて、今改めて親子を再構築しているようなところがあります。感情は持ってていいんだよな、そんな当たり前かもしれないようなことに改めて気が付けた、、なんか優等生的な感覚で親を嫌いと思っちゃいけないし、くそばばあ的な発言も絶対してはいけないものだと。子供心にそう思って育ってきていたので、モヤモヤしたまんまでいたんでしょうね、私。色々あったわけでも無く、ありきたりなことしかない関係ではあったけれど。ちゃんと子離れできていなかったみたいだ。というような母の発言を今日聞けて、私のもやっとしているものが少し軽くなった気がしました。
人間だもの、好きも嫌いも思って当たり前なんだよな。
母のほうから、私のことをようやく手放してくれた気がしたんです。会話をしていく中で、そう思えたり。
私は娘だけど、正直今の自分がいつでも最新で正しいと思えている自分にとって、もうそれは重たかったんですよね。これからは対個人として向き合って生きていきたい。というのが本当に思うところ。40近くまで生きてますから。母は子育ての仕方が悪かった~。と、割と嘆いたりする人なのですが、うん。でもお兄ちゃんも私も今ちゃんと生きているよ。それで十分じゃない?って。そんな会話も。
親も親なりに抱えているものがあったのね、というところ。
まあでも、彼女のネガティブ発言多めになりがちなところだけは今だに苦手です。それを受けて私はうちの子たちに「わざわざ人の気分を悪くさせるような発言をするな。」って言っちゃう。聞いていて気持ちが上向きにならない発言。ガス抜くにしてももっといい方法があればいいんですけどね。実家でずっと聞いてきた側からすると、もうまいっちゃうんだよな。ああ、またか。ってなります。
そんなこんなで今日も見ていただきありがとうございます。
畑活、今日だったのですよね。ぜひ収穫の時には行きたいな。
明日もよい一日を。
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